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トリマーいち押しのやさしい「天然毛ブラシ」のご紹介

あなたの愛犬にも、天然毛ブラシでツヤツヤ毛並みとリラックスタイムをプレゼントしてあげてください!

 

「ブラッシング」ってどうすればいいか分からないし、大変そう・・・

 

そう思われる方も多いかもしれません。 天然毛ブラシでのブラッシングなら、難しいテクニックは必要ありません。ブラッシング初心者の飼い主さんでも気軽にはじめられる天然毛ブラシでのブラッシングのやり方と天然毛ブラシの魅力を、私たちトリマーがお伝えします!

1.ブラッシングは手軽にできる最強のケア!

はじめに、ブラッシングをすることのメリットをお伝えします。実はブラッシングは単なる美容ケア以上の重要な役割を果たすんです。

また、慣れれば手軽にできるケアなので、とってもおすすめです。

ブラッシングには以下のような目的と効果があります。

① 変化の発見:

毎日のブラッシングを通じて、愛犬の皮膚の色や状態、体のあたたかさなど「通常の状態」を知ることができます。そのことで、愛犬の体の微細な変化に気づくことができ、病気や異常の早期発見につながることがあります。

 

リラックス効果:

やさしくなでるようにブラッシングすることで、愛犬のリラックス効果や血行促進が期待されます。特にシニア犬のように運動量が減ってしまっている愛犬にとっては、ブラッシングで刺激を与えてあげることは大切な健康ケアとなります。

 

飼い主さんの愛情表現:

ブラシで体をやさしくなでることは、母犬が仔犬の身体を舐める行為と似ています。
そのため、ブラッシングは飼い主さんの愛情表現として、愛犬との絆を深める大切な時間にもなります。
そして、飼い主さんの「やってあげたい」気持ちを満たすため、飼い主さんにとってのケアにもなります。

2. とっても簡単!トリマー直伝のブラッシングのコツ

①ブラッシングの方法と頻度

ブラッシングは無理に毎日する必要はありません。ブラッシングが苦手な子であれば、体のいろんな部分を少しずつローテーションしながら行いましょう。また、必ずしも毛を一本一本丁寧にときほぐそうと一生懸命になる必要もありません。まずは愛犬の身体の状態を観察し、愛犬の「通常」を知ることを目標に始めてあげてください。

 

②無理なブラッシングはしない

毛のお手入れは必ずしもブラシでしなければいけないわけではありません。ブラシを嫌がるしぐさを見せるような場合は、タオルで拭く、ワイプで拭くといった方法でもケアは可能です。特に痛みがある部分は無理に触らず、私たちトリマーにご相談ください。手入れのしやすいカットスタイルを選ぶのも一つの選択肢です。

 

③飼い主さんの気持ちを優先

愛犬のケアで最も大切なことは、飼い主さんの気持ちです。飼い主さんのストレスは愛犬にも伝わります。したがって、何より飼い主さんがやりやすい方法、時間、頻度を優先することが、ブラッシングの秘訣です。

あまり気負わず飼い主さん自身がリラックスしながらブラッシングを楽しんでください。

3. ご家庭でのブラッシングに最適!私たちトリマーのおすすめブラシはコレ!

ブラシ選びのポイント

選ぶべきブラシは、愛犬の被毛の量や質、そしてどんなお手入れをしたいのかや、飼い主さんがどれくらいブラッシングに慣れているかによって変わります。

 

ブラシは「毛の硬さ」「毛足の長さ」「毛の植え方=密度」の3つの要素で大きく分けることができます。毛足が短く密度が高いブラシは被毛の表面をとかすのが得意で、毛足が硬く長めで密度が低いブラシは被毛深くまで入り込み、被毛を深くかき分けるのが得意です。

 

したがって、
・被毛の短い犬、短くカットしている犬には、ブラシ毛の密度が高いもの
・被毛が長い犬、柴犬のような中短毛の犬には、ブラシ毛の密度が低いもの
・皮膚がデリケートな犬やブラシが苦手な犬には、ブラシ毛が柔らかいもの
・被毛のからまりが気になる場合には、ブラシ毛が硬めのもの

を参考にして選んでください。

 

ただ、まだブラッシングに慣れていない飼い主さんであれば、まずは「やさしさ」と「使いやすさ」を重視してブラシを選ぶことをお勧めします。

初心者の方でも安心して使えるケイプロ(K-pro)の天然毛ブラシ

まだブラッシングに慣れていない飼い主さんや愛犬におすすめしたいのが、ケイプロ(K-pro)の天然毛ブラシシリーズです。とにかく「やさしさ」にこだわったブラシです。

 

①愛犬にやさしい

ブラシの毛に、豚や猪の毛を使っています。皮膚への刺激が少なくやさしいブラッシングができます。

 

②飼い主さんにやさしい(使いやすさ)

木製のハンドルが手になじみ、力加減をコントロールしやすく、飼い主さんの愛情を伝えやすい構造になっています。


③被毛の輝きが違う

天然毛ブラシで毎日ブラッシングすることで、ブラシ毛が余分な皮脂や汚れを吸着し毛並みを整えるので、被毛にツヤがでます。

 

④濡れた毛にも使える

ブラシ毛も水分を含むと柔らかくなる性質があるので、濡れている毛や皮膚を傷めることなくブラッシングができます。

 

⑤静電気が発生しにくい

金属やプラスチック製のブラシより、静電気が発生しにくいです。

プロトリマーいち押し!特におすすめの4つのブラシ

●天然毛ブラシNo.100(ファースト) ¥2,750
  • 【やさしさレベル】★★★★☆
    【毛をとくレベル】★★★☆☆

    【やさしくなでるような使い心地でリラックス!】
    初めての1本としておすすめのブラシです!
    パピーからシニアまで、幅広い犬種のワンちゃんに使えます。

●天然毛ブラシNo.215  ¥4,290
  • 【やさしさレベル】★★★☆☆
    【毛をとくレベル】★★★★☆

    【毛をとかすことを重視するならこれ!】
    ブラッシングに慣れている飼い主さんやロングコートのワンちゃん、柴犬タイプの被毛におすすめです。

●天然毛ブラシNo.217 ¥4,620
  • 【やさしさレベル】★★★★★
    【毛をとくレベル】★☆☆☆☆

    【短毛で抜け毛のある愛犬に!】
    皮膚に刺激を与えない構造のブラシです。ミニピン・イタグレなど超短毛種やシニアケアに最適です。

●天然毛ブラシNo.218 ¥4,070
  • 【やさしさレベル】★★★★★
    【毛をとくレベル】★★★☆☆

    【やさしさとお手入れ力のベストバランス!】
    被毛の長い犬や毛量の多い愛犬におすすめです。ポメラニアン、ダックス、チワワ、シーズーなどに最適です。

4. さぁ、はじめよう!天然毛ブラシの使い方

天然毛ブラシでのブラッシングは、全く難しくありません。ちょっとしたコツだけをおさえれば、簡単に始められます。

ブラッシングの練習:
まずは、「やさしい」ブラシを愛犬に見せて、ゆっくりとブラッシングを始めてみてください。最初は短時間から始め、嫌がる様子を見せたら無理せずにブラッシングをやめましょう。慣れてきたら少しずつ時間を増やしましょう。

 

ポイントは力加減!:
ブラッシングが愛犬にとって心地よいものにするためのポイントは、「力加減」です。ついつい気持ちがこもりすぎて、ブラッシングにも力が入ります。私たちが推奨するのは200g以下の力でブラッシングすること。実際に、家庭にあるスケーラーで測ってみて、この力加減を覚えておくと良いでしょう。

まとめ

ブラッシングは飼い主さんが気軽にしてあげられる愛犬の大切なケアです。

あまり気負わず、まずはやさしさにこだわった天然毛ブラシを使って、ブラッシングのすごさを実感してみてください。今ならケイプロの天然毛ブラシ全種類、送料無料でお届けします!

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